2023. 3. 17. Fri
コーヒーショップ開業を考えている方へ
皆さんこんにちは。久々のブログ更新です。
お店をやっていると、たまに将来コーヒーショップやカフェを開きたいというお客様がご来店されます。
そんなあなたにおすすめの本をご紹介します。
私もお店を開くにあたり多くの方に助けて頂きました。知り合いはもちろん知り合いでない方も、、、
知り合いでない方も行動力があれば意外と助けてくれるものです。
私はお店を開く準備段階でインターネットでも開業に関して色々と調べました。その中でたまたま巡り合ったのがAFRO BLOG このブログを書いているアフロこと市川ヒロトモさん。
この方の紹介も含め、開業したい方はアフロさんのブログを読んで、そして出版している本を買ってみてください。
そうすればコーヒーショップに勤めなくても、ちょっとの勇気できっと開業できますよ。
2023. 1. 26. Thu
ハンドドリップ
皆さん、こんにちは。
美味しいコーヒーをご家庭でも飲んでますか。
ハンドドリップの美味しい淹れ方をよく聞かれますが、これに関しては正解はないのではないかと思います。
色んな店で見ていても、本を読んでも、ユーチューブを見ても10人いれば10通りの淹れ方があるように思います。
従って自分の舌が一番美味しいと思う方法で淹れるのが正解。
ただ事前に美味しいコーヒー豆を準備することは必須です。まずいコーヒーはどんなに上手に淹れても美味しくなりませんので。
YAMA COFFEE ROASTERの淹れ方で良ければいつでもお伝えしますのでお買い物ついでにお尋ねください。
2023. 1. 11. Wed
ラテアート
前回のブログからかなり更新していませんでしたが…
久しぶりの更新は先日ラテアートのセミナーに行ってきた時のお話。
ラテアートを教えてくれる先生方(まだお二人からしか学んでませんが)はみんな理論から教えてくれます。
ユーチューブなんかで見ているとラテアートはとても簡単そうに見えますが、やってみると全く上手くいきません。
まずは理論を理解しあとはひたすら練習あるのみ。今回は川口まで行ってきましたがこの先生は出来ないとか
無理とかネガティブなことは禁止でわかりやすく何度でも教えてくれます。
セミナー料金もかなり格安で、美味しいお昼ごはんまでついてきます。きっとこれはボランティアなのでは…
興味がある方は店頭で私に聞いてください。
きっと画像のアートくらいは作れるようになると思いますよ。
2022. 12. 08. Thu
素敵なパティスリー
いつも所用で東京へ行くとついでに美味しいものを食べに行ったり、素敵な場所へ行ったりコーヒー屋さんを巡ったりしています。
先日も東京へ行きましたが日本橋兜町にとても素敵なパティスリーがありました。
こちらは店舗外観も内装もスタッフの対応から制服まで素敵で、もちろんケーキの味も抜群です。
店内で食べましたが、素敵な器にのったケーキに試験管に入ったソースを自分でかけて楽しめる憎い演出。飲み物にもこだわっていてコーヒー、紅茶、ほうじ茶とどれも美味しく隙が無い感じです。
美味しいものとの出会いや素敵な時間を過ごせるのは幸せなことですね。
2022. 12. 06. Tue
COE カップオブエクセレンス
12月の中旬ごろからYAMA COFFEE ROASTERでカップオブエクセレンスに輝いたコーヒーの販売を行います。そもそもカップオブエクセレンスとは何なのか。簡単に説明すると、
COE(Cup of Excellence(カップ・オブ・エクセレンス))とはCOE国際品評会の最終選考(カッピング)で国際審査員がコーヒーのおいしさを評価する世界共通のカッピングフォーマット(評価表)を用いて採点した得点の平均が87点以上のコーヒー豆だけに与えられる称号です。
現在、世界中で流通しているスペシャルティコーヒーは80点以上といわれており、中でも、COEとして認められるためには87点以上が必要なのですから、いかに希少性の高いトップオブトップなコーヒーであるかがおわかりいただけると思います。
1999年に初めてブラジルで開催されて以来、その年によって多少異なりますが、 ブラジル・ニカラグア・エルサルバドル・ ホンジュラス・ボリビア・コロンビア・グアテマラ・ルワンダ・コスタリカ・ ブルンジ・メキシコ・ペルーの各生産国で年に一度開催されています。
評価項目は、クリーンカップ(カップの綺麗さ)、アフターテイスト(後味の印象度)、
スウィートネス(甘さ)、フレーバー(風味)などにより評価されます。
COEの国際審査では、一日に何十杯ものコーヒーを5~6時間かけ飲み続けているそうです。
COE受賞のコーヒー豆は国際インターネットオークションにかけられ小規模の農園の豆でも、高品質であれば正当に評価され、労力に見合った金額が支払われます。
その対価は、生産者の意欲はもとより、農園の設備投資などにも充てられより一段階上の、コーヒーの品質につながっていくことになります。
また、受賞したコーヒー豆によって、全世界に農園が認知され、より多額の取引へと繋がっていきます。
そんなカップオブエクセレンスのコーヒー、今回はニカラグア11位、グァテマラ13位、コスタリカ15位の販売を行います。他の国のカップオブエクセレンスの販売も予定してますのでお楽しみに。
2022. 12. 06. Tue
ブログスタート
本日よりYAMA COFFEE ROASTERのホームページが立ち上がりました。
ホームページ内のブログもスタートします。不定期にはなりますが暇な時間に除きに来てください。
今回ホームページ立ち上げで、ぼんやりした私たちのイメージを素敵に仕上げてくださった、エッケプンクト 熊田様、MOUNTAIN BOOK DESIGN 山本様ありがとうございました。